大学院
カリキュラム
カリキュラム構成

急速に進む情報メディアの多様化やボーダレス化、技術の高度化によって、人間文化は新しい大きな可能性に直面しています。同時に急速な進歩と環境の変化は、精神活動に大きな負担を与え、社会や教育のいろいろな現場で、「心の問題」がとても重要になってきました。これらの社会的要請でも特に心の問題に焦点をあて、より臨床心理学の研究を深めるために、2004年4月、山梨英和大学大学院人間文化研究科臨床心理学専攻(修士課程)を開設いたしました。ここでは、学校・教育関連施設や福祉・医療関連施設などで実践的に活躍できる高度の専門的職業人の育成を考え、教育課程も教育臨床分野に力を入れ構成しています。同時に、臨床心理士資格認定試験の受験資格を満たすために必要な科目も開設する等考慮されています。
開講科目一覧
| 科目名 | 担当者 | 紹介 |
| 臨床心理学特論 I | 馬場禮子 | 臨床心理学全般の展望 |
| 臨床心理学特論 II | 五味義夫 | 援助関係の基礎理論 |
| 人格心理学特論 | 五味義夫 石橋泰 | 人格の意味とその理解の方法 |
| 発達臨床心理学特論 | 窪内節子 | こどもの心的世界を展開させていく「プレイ・セラピー」の技法と考え方 |
| 社会心理学特論 | 須永範明 | 社会的認知の本質と最新の知見 |
| 家族心理学特論 | 中釜洋子 | 家族療法の理論と実際 |
| 犯罪心理学特論 | 今村正光 | 非行と犯罪の心理 |
| 障害者(児)臨床心理学特論 | 山口勝弘 | 知的障害、広汎性発達障害などにおける個人の行動理解と指導の実際 |
| 精神医学特論 | 功刀弘 | 精神医学の基礎 |
| 投映法特論 | 馬場禮子 | ロールシャッハ法の施行から解釈まで |
| 人間性と宗教特論 | 坂本誠 | キリスト教カウンセリングとは何か(隔年開講) |
| 生と死の臨床特論 | 若林一美 | おもに死にゆく人の心理、遺族のグリーフとケアについて(隔年開講) |
| 学校臨床心理学特論 | 五味義夫 |
学校における心理臨床活動の理論と方法(隔年開講)
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| 心理療法特論 I | 馬場禮子 | 精神分析の基礎理論と治療論 |
| 心理療法特論 II | 田中健夫 | 心的外傷への対象関係論にもとづくアプローチ |
| 心理療法特論 III | 岡昌之 | 来談者中心療法の人間論 |
| 心理療法特論 IV | 堀越勝 | 行動療法と認知療法の理論と実際 |
| 臨床心理地域援助特論 | 黒田浩司 | コミュニティ援助の基本的な理念と実践方法 |
| 臨床心理面接特論 | 五味義夫 窪内節子 石橋泰 | 臨床心理面接の諸相とその実際 |
| 臨床心理査定演習 | 馬場禮子 五味義夫 黒田浩司 森稚葉 | 心理アセスメントについての理論と実際、ならびに心理検査の施行について |
| 臨床心理基礎実習 | 田中健夫 森稚葉 | 心理臨床センターでのケース担当および病院実習に向けた準備と振り返り |
| 臨床心理実習 | 山口勝弘 窪内節子 石橋泰 | 実際の臨床現場での体験学習 |
| 臨床心理事例研究 | 馬場禮子 五味義夫 山口勝弘 窪内節子 黒田浩司 石橋泰 田中健夫 森稚葉 | 心理臨床センターなどにおける援助活動の事例研究及び実践研究の機会 |
| 心理統計法特論 | 須永範明 | SPSSを用いた多変量解析 |
| 心理学研究法特論 | 須永範明 | 実験法から質的研究まで |
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